書き出した仕訳をHAYAWAZAで確認したい場合は、
HAYAWAZA左上部のグレーの+ボタンを開き、「表示オプション」の「書き出し、履歴等」のタブで
「書き出し条件」を「書き出し済み」とすると、仕訳エディタに書き出し済みデータを表示させることができます。

書き出し済みのデータを再度書き出したい場合は、書き出し画面にて、
「書き出しデータオプション」>「すでに書き出された仕訳を対象」にチェックを入れて書き出しを行ってください。
※「すでに書き出された仕訳を対象」のチェックを入れると、
HAYAWAZAに残っているすべての書き出し済みデータが対象となります。
仕訳エディタの表示オプションにて、必要なデータだけ表示させ
「仕訳エディタ検索結果を出力」機能と併用してご利用ください。
※書き出しオプションで、「出力後オプション」>「書き出した仕訳を削除する」、または
「設定」>「全仕訳の一括削除」・「書き出し済み仕訳の一括削除」を行っている場合は、
表示・書き出しはできません。
また、弥生会計を連動してご利用の場合、
書き出しオプションの「ファイルに出力」にチェックを入れていなくても、
ファイルでのデータの確認は可能です。
HAYAWAZAで事業所を立ち上げ、設定>弥生会計設定情報と進んでください。
・仕訳データフォルダ名
・仕訳データファイル名
上記ご確認いただき、「仕訳データフォルダ」にある「仕訳データファイル」のご確認をお願いします。
注意
・弥生会計「連動商品の取り込み」ウィザードにて、インポートを完了すると、
仕訳データファイルは削除され、フォルダに残りません。