可能です。
ただし、追加仕訳や各種オプションには対応していません。
登録できるのは、
比較の条件、変更する勘定科目・補助・部門や、摘要の変更(文字列等の変更)のみとなります。
手順
変換設定のタブで、変換設定を選択し、右クリック>書き出しを選択してください。

「H7CC」形式で出力されますが、Excelなどで開いて編集していただけます。
編集後、保存をするときは必ず「H7CC」形式(拡張子「.h7cc」)で保存をしてください。
保存したファイルは、変換設定のタブにドロップしてください。
「変換設定のインポート」と同じように、 適用パターンなどを設定し、インポートできます。
「変換設定のインポート」については、以下の記事動画でご確認ください。
あわせて読みたい


設定のコピーは可能?
みなさん、こんにちは。HAYAWAZAplusです。 同じデータ書式を複数社で利用している場合、設定したパターンや変換設定を他の事業所でも使いたい! こんなご要望はありま…
YouTube


【仕訳ルールを他の事業所で使いたい】変換設定のインポート【HAYAWAZAplus】
【HAYAWAZAの使い方】 変換設定も事業所をまたいでコピーできます!☆変換設定のエクスポートhttps://youtu.be/8r175HjS8ZA☆変換設定の適用パターンの確認と更新方法https:/…
H7CCファイルでは、税区分の修正ができません。
そのためファイルでのインポート後、科目補助部門のタブの税区分は自動的に「科目に紐づいた税区分」が設定されます。
登録後、必ずご確認をお願いいたします。