みなさん、こんにちは。
HAYAWAZAplusです。
エラーが表示された場合の対処方法をご説明します。
HAYAWAZAのアップデート、Windowsのアップデートが必要な場合もございます。
最新版であるかどうかご確認ください。
表示されたエラーメッセージをご確認ください。
〈目次〉
- プロバイダーはローカルコンピューターに登録されていません
- DB接属エラー
- 事業所データベースに接続できません
- インストール可能なISAMドライバーが見つかりませんでした
- パディングは無効なので、削除できません
- 排他制御の確認
- 弥生会計オープンエラー
- FRONTIER21(弥生会計)使用。連携不具合。
- クエリ式構文エラー
- 弥生会計インボイス対応版にアップデートしたら連携できなくなった
MicrosoftAceOLEDB.12.0’プロバイダーはローカルコンピューターに登録されていません
1.ビット数を確認します。
OSではなく、Excelのビット数のご確認をお願いいたします。
Excelを起動後、
(「ファイル」→)「アカウント」→「Excelのバージョン情報」
表示されたExcelのバージョン情報上部にあるビット数です。
2.Microsoft AccessRuntime(無料です)をインストールします。
32ビット版「AccessRuntime_x86_ja-jp.exe」をインストールして下さい。
(言語の選択を「日本語」、ダウンロードするファイル名「AccessRuntime_x86_ja-jp.exe」を選択)
※HAYAWAZAⅩ64ビット版をお使いの場合は、
64ビット版「AccessRuntime_x64_ja-jp.exe」をインストールして下さい。
(言語の選択を「日本語」、ダウンロードするファイル名「AccessRuntime_x64_ja-jp.exe」を選択)
1で確認したExcelのビット数と同じビット数のものをインストールしてください。
DB接属エラー
1. ビット数の確認をします。
OSではなく、Excelのビット数のご確認をお願いいたします。
Excelを起動後、
(「ファイル」→)「アカウント」→「Excelのバージョン情報」
表示されたExcelのバージョン情報上部にあるビット数です。
2.Microsoft AccessRuntime(無料です)をインストールします。
32ビット版「AccessRuntime_x86_ja-jp.exe」をインストールして下さい。
(言語の選択を「日本語」、ダウンロードするファイル名「AccessRuntime_x86_ja-jp.exe」を選択)
※HAYAWAZAⅩ64ビット版をお使いの場合は、
64ビット版「AccessRuntime_x64_ja-jp.exe」をインストールして下さい。
(言語の選択を「日本語」、ダウンロードするファイル名「AccessRuntime_x64_ja-jp.exe」を選択)
1で確認したExcelのビット数と同じビット数のものをインストールしてください。
事業所データベースに接続できません
1.ビット数を確認します。
OSではなく、Excelのビット数のご確認をお願いいたします。
Excelを起動後、
(「ファイル」→)「アカウント」→「Excelのバージョン情報」
表示されたExcelのバージョン情報上部にあるビット数です。
2.Microsoft AccessRuntime(無料です)をインストールします。
32ビット版「AccessRuntime_x86_ja-jp.exe」をインストールして下さい。
(言語の選択を「日本語」、ダウンロードするファイル名「AccessRuntime_x86_ja-jp.exe」を選択)
※HAYAWAZAⅩ64ビット版をお使いの場合は、
64ビット版「AccessRuntime_x64_ja-jp.exe」をインストールして下さい。
(言語の選択を「日本語」、ダウンロードするファイル名「AccessRuntime_x64_ja-jp.exe」を選択)
1で確認したExcelのビット数と同じビット数のものをインストールしてください。
インストール可能なISAMドライバーが見つかりませんでした
Windowsの設定>アプリ>アプリと機能の一覧より
「Microsoft AccessRuntime2016」を選択していただき、
『変更』のボタンより、ソフトの修復をお願いいたします。
※修復完了後、PCの再起動が必要となります。
また、アプリの一覧に
Microsoft AccessRuntime2016がない場合はサポートまでご連絡ください。
パディングは無効なので、削除できません
HAYAWAZAを最新版にアップデートしてください。
HAYAWAZAダウンロード
排他制御の確認画面が出る
HAYAWAZAが正常に終了されていないと次回起動時に表示されます。
社内で他の方と事業所ファイルの共有をしていない場合は
そのまま「強制的に開く」と進んで問題ありません。
事業所ファイルを共有している場合は、他の方がご利用中です。
弥生会計オープンエラー
弥生会計が開いている、
もしくはHAYAWAZAとの同期がうまくいっていません。
弥生会計を閉じてやり直してください。
弥生会計を起動していなくても出る場合は、
「事業所の変更」より、
同期のし直しをお願いします。
弥生会計API連携バージョンの事業所の変更方法の動画はこちら。
事業所の変更に関する記事は下記リンクよりAPI連携の項目をご覧ください。
FRONTIER21使用。うまくいかない
FRONTIER21はクラウドサービスなので、直接HAYAWAZAとの連携ができません。
FRONTIER21側で未送信(弥生会計にデータを残した)状態にしてから再度確認。
「未送信」設定方法
①HAYAWAZAを閉じる
②弥生会計を閉じる
③弥生会計を起動する
④FRONTIER21から弥生会計を起動する
⑤弥生会計を閉じる(ここで未送信になります)
⑥「弥生会計オープンエラー」と同じ対処方法です。
クエリ式構文エラー
Excelの文字列でHAYAWAZAで読み込めない記号などがあると表示されます。
摘要の文字列に読み込めない記号などがあると、
この構文エラー内にその読み込めない文字列が表示されているので
元データを確認してください。
Excelファイルの場合はCSVファイルに保存するとうまくいくこともあります。
弥生会計インボイス対応版にアップデートしたら連携できなくなった
弥生会計インボイス対応版にアップデートされたお客様へのお知らせを
ご覧いただき ご対応を確認ください。
その他のエラー、
上記でも解決できない場合は
お問い合わせください。
お問い合わせフォームはこちら。
その際、エラーが表示された操作や
エラー画面に表示された文言もお知らせいただけるとスムーズです。
※追加でエラー画面のキャプチャ画像や事業所ファイル等のご送付もお願いすることがございます。
最後までご覧いただきありがとうございます。