みなさん、こんにちは。
HAYAWAZAplusです。

HAYAWAZAによく出てくる用語をご説明します。

この記事の動画もあります。

用語解説Vol.2


コンバート
マッチングリスト
書き出し
未変換リスト(銀行)
未変換リスト(Excel)
仕訳エディタ(変換済)
変換設定


コンバート

コンバートとは、Excelやcsv等のデータファイルから
仕訳ファイルに変換することです。

HAYAWAZAの画面にデータファイルをドラッグしてドロップすると
変換作業=コンバートが始まります。

マッチングリスト

マッチングとは紐づけです。
データファイルに勘定科目(補助科目、部門、税区分)の名称が入力されているが、
その名称が会計ソフトに登録されている名称と異なる場合、
紐づけ作業が必要となります。
それがマッチングです。

その紐づけはHAYAWAZAに登録されます。
その登録されたリストがマッチングリストです。

マッチングリストの設定方法の動画はこちら。

書き出し

HAYAWAZAでコンバート済みの仕訳を
HAYAWAZAの外に出力して仕訳ファイルを生成することです。

コンバート後、
画面上の赤いボタンをクリックすると
仕訳ファイルを生成できます。

生成された仕訳ファイルは
ご利用の会計ソフトに取り込めるフォーマットになっています。

各会計ソフトの仕訳ファイル取込方法はこちらから。

未変換リスト(銀行

銀行パターンを使ってコンバートすると
相手勘定科目がなく仕訳が成立しません。
その場合、仕訳が表示されるのが
未変換リスト(銀行)のタブ上です。

銀行パターンの設定、コンバート、変換設定の動画はこちら。

未変換リスト(Excel)

Excelパターンを使ってコンバートした際に
相手勘定科目がなく仕訳が成立しなかった場合、
仕訳が表示されるのが、
未変換リスト(Excel)のタブ上です。

仕訳エディタ(変換済)

貸借勘定科目が入っていて
完成した仕訳が表示されるのが
仕訳エディタ(変換済)です。
HAYAWAZAから仕訳を出力できるのは、
この仕訳エディタ(変換済)上にある仕訳のみです。

未変換リスト(銀行)、未変換リスト(Excel)上にある仕訳は
出力することができません!
会計ソフトへ取り込む仕訳は、
勘定科目を登録して
未変換リストから仕訳エディタへ移動させる必要があります。

変換設定

仕訳ルールの設定が変換設定です。

未変換リスト上にある仕訳の摘要から
特定の勘定科目をセットし、
それを学習させることができます。

HAYAWAZAを使い込んでいくうちに
未変換リスト上に起きる仕訳は減っていくことでしょう。

HAYAWAZAの変換設定の機能は多岐にわたります。

摘要からの勘定科目だけでなく、
金額の按分や弁護士、税理士の報酬料金を自動計算して仕訳を起こすこともできます。
変換設定に関する動画再生リストはこちらから。

最後までご覧いただきありがとうございます。