みなさん、こんにちは。
HAYAWAZAplusです。

2023年9月HAYAWAZAの主なアップデートです。

・各会計ソフトのインボイス対応

・[R4版][追加]インボイス対応版についての対応
・[大臣版][追加]インボイス対応版についての対応
・[PCA版[追加]インボイスについての対応
・[JDL版[追加]インボイスについての対応
・[e-PAP版][追加]インボイスについての対応
・[発展会計版][追加]インボイスについての対応
・[CASHRADAR版][追加]取引先マスタファイル登録の調整

詳細はインボイス対応についての各会計ソフトのマニュアルをご覧ください。

・未変換リスト、仕訳エディタにおける、税区分の処理についての調整

全会計ソフト、統一で以下の動作になりました。
仕訳エディタ、未変換リスト共通:
1)科目のプルダウン変更、税区分空欄→選択した科目に付随する税区分表示
2)科目のプルダウン変更、税区分あり→税区分変更なし
3)補助科目のプルダウン変更→現在の税区分に関係なく、関連する税区分を表示

・適格請求書のない仕訳における税区分の選択についての調整

「インボイス対応の科目、補助科目の請求書区分自動判断機能」を、廃止しました。
全会計ソフト統一で、
区分記載で出力したい仕訳は
税区分の項目で区分対応の仕訳を選択していただくことになりました。

HAYAWAZAでは、全会計ソフトで
「適格」「区分」の税区分、
もしくは会計ソフトで新設されたインボイス用税区分を追加しました。
これを選んだ場合、税区分セルが黄色になります。
科目、補助科目に紐づいた適格・区分は判断されません。
黄色になっていないものはすべて「適格」の仕訳として出力します。

※会計ソフトで新設された区分記載税区分(免税等用税区分)が、
勘定科目や補助科目に紐づいている場合は、
勘定科目、補助科目に紐づいた会計ソフト専用税区分が自動で設定されます。

※HAYAWAZAで用意された「適格」「区分」が末尾にある税区分は、自動判断されません。

※会計ソフトで新設された区分記載税区分(免税等用税区分)が、
取引先に紐づいている場合は自動判断されません。

※「請求書区分」は、各会計ソフトで名称が違います。
例として「適格区分」、「事業者区分」、「インボイス区分」、「控除項目」、「課非区分」等の名前が使用されています。

最後までお読みいただきありがとうございます。