みなさん、こんにちは。
HAYAWAZAplusです。
2024年7月主要アップデートまとめです。
・[JDL版][追加]書き出しオプション、一般税区出力オプションの追加
JDL版、書き出しのオプションに一般税区出力機能を追加しました。
こちらチェックを入れていただくと、
税抜の事業所や資金コード出力時も、税区は一般税区(10%…10、8%軽…9)で書き出しがされます。
※一般税区出力オプションについては表示レイアウトが変更になる予定です。
・[共通][改良]ヘッダ日付、OCRデータ対応の日付処理の改良
・[共通][改良]ヘッダ日付、OCRデータ対応の日付処理の改良
OCR変換を通した時に誤認識しがちな日付の文字について
コンバート時にHAYAWAZAが自動で判断して処理できるよう調整をしました。
OCR変換ファイルの誤認識の自動判定については今後も改良を続け参ります。
・[freee会計版][追加]取引先コード管理されたマスタファイルの処理実装
取引先をコード管理している事業所でのマスタの登録の調整と、
取引先をコード管理していない場合のマッチング処理について調整しました。
※コード管理されていない事業所では、内部処理の関係で、取引先名の文頭3文字をコードとして処理しています。
マッチングリストなど、取引先名の文頭に、3文字のコードが表示される場合がありますが、
書き出し等には問題ございません。
・[TKC版][修正]事業所の変更画面のキー操作の調整
TKCソフト間の会計ソフトの変更について、操作を「事業所の変更」画面に統合いたしました。
今後は、ツール→事業所の変更→変更したい事業所を選択→右クリックで表示されるメニューより変更をお願いいたします。
※ファイルから選択して変更することはできません。
事業所ファイルをインポートして、一覧の表示された状態で操作してください。
以上、7月度の主要アップデートまとめでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。