みなさん、こんにちは。
HAYAWAZAplusです。
2024年8月主要アップデートまとめです。
・[TKC版][修正]TKC間ソフトの移行機能を事業所の変更へ統合
TKC版での、ソフトの移行(FX2→FX2クラウド等)について、事業所の変更画面に、機能を統一致しました。
ソフトの変更がある場合は、ツール>事業所の変更>事業所を選択>右クリックで、
変更処理が可能です。
今後は上記より処理をお願い致します。
・[freee会計版][修正]書き出し、勘定科目コード(ショートカットキー)に係る調整
freee会計版で「取引先をコード管理する」機能に関して、HAYAWAZAで対応を致しました。
以下の場合は、仕訳のインポートが正常に行われない場合があるため、取引先マスタの登録が必要となります。
・取引先をコード管理している、または取引先コードを変更した場合
・取引先をコード管理している事業所で、取引先を追加した場合
※取引先をコード管理していない事業所の場合、HAYAWAZA内では自動的に「H0000」から取引先コードが発番されます。
※取引先をコード管理してない事業所では、HAYAWAZA内の処理のみでこのコードは使用されます。
※取引先以外、勘定科目等の項目をコード管理している場合は、取引先マスタの登録は必要ありません。
・[共通][改良]事業所変更時のエクスポート処理の確認画面の追加
事業所をファイルから開いて決算期を変更した際のファイル名について、
上書きか新規保存か選択できるようになりました。
更新する→更新完了→OK→で、保存を選択できる画面が表示されます。
※新規保存した場合、前期と今期分で事業所ファイルが2つになります。
・[ソリマチ版][追加]ソリマチ農業簿記への対応
ソリマチ 農業簿記に対応しました。
会計ソフトの選択で、「ソリマチ>会計王・MA-1・農業簿記」を選択して頂き事業所を作成して下さい。
農業簿記への書き出しは、書き出しオプションで選択してから、出力をお願い致します。
以上、8月度の主要アップデートまとめでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。