みなさん、こんにちは。
HAYAWAZAplusです。
インボイス制度開始前に会計ソフトを移行したい、
会計ソフトから出力した仕訳を他の会計ソフトに入力したい、
そんなお悩みはありませんか?
HAYAWAZAなら、
仕訳移行も可能です!
A会計ソフトからB会計ソフトに仕訳を移行したい場合、
HAYAWAZAで作成する事業所ファイルはB会計ソフトです。
間違えやすいのでお気を付けください!
移行先の会計ソフトでHAYAWAZAの事業所を作成する です。
仕訳移行のHAYAWAZAでの流れは下記です。
①移行先の事業所ファイルを作成する
②勘定科目等のマスタを登録する(あらかじめ移行先の会計ソフトで勘定科目を揃えておくとスムーズです)
③パターン設定する
移行元の仕訳ファイルにあわせてパターン設定します。
たいていの仕訳ファイルにはヘッダ行に項目名があります。(日付、借方勘定科目など)
その名称にあわせてパターン設定を行います。
借方金額、貸方金額というように金額列が2列ある場合は「複合仕訳」で設定を行ってください。
④コンバートする
このとき、移行元にはあって移行先にはない勘定科目等がある場合は
マッチングが表示されますので設定を行います。
⑤仕訳を出力する
API連携している弥生会計以外は仕訳ファイルを生成しますので
移行先の会計ソフトにその仕訳ファイルをインポートしてください。
ご不明な点はお気軽にサポートまでお問い合わせください。
一部会計ソフトの仕訳にあわせたパターンファイルのご用意もあります。
※ご利用状況によっては修正が必要なこともあります。
個別相談でもご案内可能です。
お問い合わせの際は、
移行元の仕訳ファイルもお送りいただけますとご案内がスムーズです。
データ内の金額等の数字や名称はマスキング等加工してお送りください。
最後までお読みいただきありがとうございます。