皆さんこんにちは。
HAYAWAZAplusです。
2025年3月度の主要アップデートについてお知らせします。
[MJS版][追加]事業所の新規作成及び変更、仕訳情報の管理に、会社コードの追加
MJS版の仕訳情報で、「会社コード」の項目が登録できるようになりました。
インポート時に会社コードの出力が必要な場合にご利用ください。
HAYAWAZAでは通常、標準パターンに設定された書式で書き出しを行っております。
会社コードを含め、任意のインポートパターンフォーマットでの出力をする場合は、
会計ソフト「データ連動」>「汎用データ交換」>「インポート導入処理」より、仕訳情報CSVを出力後、
「設定」>「MJS会計大将・財務大将仕訳情報の管理」よりご登録ください。
「仕訳情報の管理」画面右上、「仕訳情報を出力CSVファイルから設定する」のチェックを入れると、
会計大将・財務大将の仕訳情報で登録されたフォーマットで出力がされます。


※仕訳情報CSVの出力については、MJS会計大将・財務大将のマニュアルをご参照ください。
[勘定奉行版][追加]変換設定の自動生成、ファイルフォーマットの動的対応の追加
勘定奉行版の変換設定の自動生成において、
出力した仕訳日記帳の書式にかかわらず、処理を行えるように調整を行いました。
マニュアルで指定している仕訳日記帳のフォーマットが基本となりますが
勘定奉行の「随時」より出力された仕訳日記帳のデータであれば
書式にかかわらずご利用いただけるようになりました。
[建設大臣版][改良]業者、現場の一覧へ、検索オプションの追加
建設大臣版、現場の管理と業者の管理の「現場情報マッチングリスト」に、
新しい検索オプションを実装いたしました。
マスタが更新されて、今まで紐づいていたマスタがなくなった(グレーアウトしているもの)場合
その設定のみを表示させることができます。

いかがでしたでしょうか。
以上、2025年3月度の主要アップデートまとめでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。